こんな画像をいただきました。現在テレ玉(テレビ埼玉)で放映されているドラマ「おれは男だ」の一場面です。ストッキングのホックを留め直しているように見えなくもありません。 かなり短いスカートですが、ウエルトが見えません。
このドラマは1971~72年に放送されたものだそうですから、もうパンティ・ストッキングが一般化していたのではないかと思いますこの場面もパンティ・ストッキングをはいていたのではないかと思いますが、こういう仕草をあえてとらせたのはそれが魅力的だったからかと想像します。見た方のお話では、ストッキングをはいた足のアップが複数回登場しているそうです。
ちなみに1973年に「花の中三トリオ」 がデビューします。1958~59年生まれの歌手がこの頃から大勢現れます。今も現役の石川さゆりも1958年生まれですし、ピンクレディも1957・58年生まれで同世代にかたまっています。政治の世界でも首相と某野党党首が1957年生まれで、やはりかたまっている印象があります。
上は「熱いトタン屋根の猫」の一場面です。1958年ですからフル・ファッションだったと思います。最初の方で子どもにクリームを付けられはき替えるシーンです。
実際にはこういうのが消えていても演出に使っていたとすれば、女性の美しい仕草として 記憶されていたのだろうかと思います。
これはもう有名なシーンですね。まだ生まれていない私でも知っていますし見ています。
ストレッチのあるシームレスですが、ストッキングの持つ記号性のようなものがまだ生きていたのだと思います。その記号性とは何かはかなりはっきりしていると思います。そしてそれがほとんど失われてしまったのもかなりはっきりしていると思います。
『卒業』は見たことあります。このシーンはミセス・ロビンソンですね。たしかにストレッチに見えました。それでも絵になります。
返信削除はく前後も含めて美しいというはつきさんの言葉通りです。
丈夫になったのはありがたいと思う人が多いんでしょうがそれにひきかえ失ったものもあるということでしょう。記号性よりは実用性と。
返信削除テレ玉はCATVで見られるので見てみようかなと思ったら、毎週木曜日でした。
女性の服装は面倒くさい方がいいこともあります。きれいにみえるように。
返信削除はつきさんの高校の制服も面倒くさかったですね。
どんな制服なんでしょう。
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