2026年3月30日月曜日

GUNZE Support

興味深い画像をいただきました。

商品名はそのものずばりです。種類が少なかったのかもしれません。

興味深いというのは「オペロン」という表記が見えることです。なじみは少ないかもしれませんが、ライクラはポリウレタン弾性糸で、インポート・ストッキングではよく見ます。オペロンはライクラ(Lycra)の日本でのかつての商標名です。

アメリカのライクラは先日民事再生法に相当するチャプター11(米連邦破産法11条)を申請したというニュースに接したばかりでした。

日本では最初オペロンの商標でしたが、現在は東レライクラが日本でライクラを製造販売しています。

ちょっとのっぺりした感じですが色はきれいです。今は見かけない色です。

いつ頃の商品なのか不明です。

フルタイプとはどういうものなのでしょう。

パンティ部はコットンが編み込まれていますが、ノー・ショーツを意図していたのかどうか分かりません(日本では ノー・ショーツではく人はいるのでしょうか。)が、快適だそうです。

 

 


 つま先から甲までもきれいです。

この画像を見てつま先のシームが縦だと気づいた方もいるかもしれません

 

 

智さんが指摘していた指の横に見えるシームがありません。この点ではスッキリしています。

フル・ファッションなどをはく人以外、縦のシームを経験している人はあまりいないかもしれません。 今の横のシームとどちらがいいと一概に言えないかも知れません。 

 


 

 

 

 

 

 

 

2026年3月23日月曜日

肌色ストッキング ATSUGI「Aquascutum」タフ&フィールド

ATSUGI「Aquascutum」は三種類ありますが、これは「タフ&フィールド」です。モデルさんが画像を間違えたように、正直なところ私にもDAKSとの違いがよく分かりません。はき心地も似ていますが、DAKSよりは滑りが少なく若干通気がいいと思います。

「ナイロン糸を二重に巻いた独自の糸を使用」と公式WEBにありますからDCYなのでしょうか。交編です。左はベビー・ベージュ、右はコスモ・ブラウンです。

DCYですのでかなりカバー力があります。

ソックスと合わせるとコスモ・ブラウンの方が快活な印象があるのではないかと思います。ベビー・ベージュは清楚なお嬢様イメージといったところでしょうか。

つま先の補強があります。薄い色の方が補強が目立ちますが、適度な大きさなので見えても上品だと思います。

これが編み目です。


 

2026年3月19日木曜日

ご質問にお答えします

コメント欄でいただいたご質問に、ここでお答えします。

匿名2026年3月5日 9:59
男子はどっちが好きなのでしょう

 

これは以前のブログで男女の色の好み(傾向)をうかがった時に使った画像です。サンプル数は少ないですが、男性は右上女性は左下が多いようでした。

男性は色が付くもの、女性は白っぽいものを好むような傾向があるのかも知れません。

女性が白いのを志向するのは最近も同じように思います。 

「男子」というのは「男子生徒」ということでしょうか。その年代のことは疎いのでどうか分かりませんが、 色の好みの男女差はあると思います。ただ、ストッキングの繊細な美をどう評価するのかは、おそらく個人的な美意識の差かも知れません。

 

 

 

 

匿名2026年3月12日 18:27
爪先などのディティール情報はありがたいのですが、上の方(パンティ部とか)はのせないのですか?

画像を提供してくださっている方、というよりもモデルさんとの約束で、シームレスなどはウエルトまでですが、その他は脚部から下ということになっているからです。

パンティ・ストッキングは上部、特にシームは気になるところですが、記事の中だけにしています。
 

2026年3月9日月曜日

肌色ストッキング NAIGAI「DAKS」

Calvin Klein(ゾッキ)、POLO(SCY)の少し上の価格帯です。この価格帯アツギのAquascutumタフ&フィールドと双璧をなしているのではないでしょうか。DAKSブランドになってから何度もマイナー・チェンジ がありこの画像は少し前の物です。現行品がどう変わっているのかはまたいずれ。

色はシフォンベージュです。 

原糸の違いでしょうか、色の傾向と光沢がアツギとは 少し違います。同じ価格帯のAquascutumとどちらを選択するかはコーディネート次第です。

肌触りに関しては、シルクプロテイン加工が靴を履いたときの滑りがやや気になります。 また、ウエスト・バンドが幅広です。これもお好みですね。

シアーサポートとうたっていますが、DCYなので透明感はそこそこといったところでしょうか。SCY交編のPOLOよりは透けているように思いますが、どちらかというとソフトな見た目の印象ではないかと思います。

 

 

つま先補強ありで、少し目立ちますが上品な感じでいいと思います。かかとはスルーです。

光沢があり「はいている」感はあります。でも自然な肌色に仕上がっていると思います。ソックスと合わせた画像でもストッキングをはいているのがはっきり分かるようです。

2026年3月1日日曜日

肌色ストッキング NAIGAI「courrèges」

クレージュというブランドにはあまりなじみがありませんでした。たしか高校生の時友人からコロンをもらった記憶があります。何度も流行の波があったようです。私の記憶にあるのは10代の頃大学生が来ていたパステルカラーのテニス・ウエアです。ストッキングがブランド・イメージに合っていたかどうかは分かりませんが、気に入っていました。 もう製造を終わっていますが、今まで少ししか触れてこなかったのであらためてご紹介します。 

最も気に入っていた色は左のmieru(蜂蜜)と右のcoconutです。差がはっきりしていますから説明の必要はないと思います。

ソックスでも印象は変わらないようですが、画像よりも透明感と光沢があります。

何度かマイナーチェンジがあったようです。この二つの画像を撮った時、mieruはつま先補強がありましたがcoconutの方はスルーでした。

つま先がきれいに見えます。国産では最もきれいではないかと思います。ただ色がサンダル向きではないですね。他の色があればまた撮ってもらおうかと思っています。

それから肌触りが良く、特にスルーの頃の物はすべすべした滑らかさを脚全体で感じられました。 

 

 


 

2026年2月23日月曜日

肌色ストッキング ASTIGU「肌」

どこでも見かける物ですから愛用している方も多いのではないかと思います。実際はいているかどうかはわかりませんが、このストッキングの特徴である「粉っぽさ」を感じる脚をよく見ます。

色はシアーベージュです。この方の肌の色にはよく合っていると思います。

甲を見るとよく分かりますが、粉っぽさ・パウダー感があります。実際脚全体に言えることです。カバー効果が高く、タイツを主にはく人にはかえって抵抗がないのかと思います。 

はいた感じもほどよい締め付けがあって、長時間はいていてもズレやたるみが少ないと思います。着圧ほどではありませんが、その分最初に足を入れる時はきちっと合わせる必要があります。 

肌触りは、はいた瞬間と時間が経った時では感じが変わります。だんだんなじむ感じです。そういうところが支持されるのでしょう。

 ソックスと合わせてみました。 

色はいいと思いますが、やはり粉っぽさがありますね。

今回は紺のソックスとも合わせていただきましたが、肌の色がきれいに見えるのはやはり白ではないかと思いました。折り返しが よく分かりませんが、右の二つはFUKUZOの二つ折りです。 


 粉っぽさは好みですが、脚の露出に関わらず結構目立ちます。立っているときはそう目立たなくても座った際、パンツの裾からのぞくストッキングの質感は思いのほか目立つものです。



2026年2月18日水曜日

ミラノのやまとなでしこ

私はあまりスポーツ番組を見ませんが、たまたまTVで印象的なシーンを見ました。

大きな話題となっていますから解説する必要はないと思います。

この二人が逆転するのではないかとビデオをセットしました。予想が当たったとは言いませんが、この女性の言動に金メダルを獲得したことと同じくらい感慨がありました。

我が子を慈しむ励ます母親のような姿でした。そういう包容力が安心感を与え実力を発揮する源になったのではないかと思いました。もちろん本人も「この子を」という気持ちが力を生んだのではないかと思います。

男性の方も他人に威圧的な態度を示すことが「強さ」だと思っている人とは違い、自らの足らなさ、弱さをさらけだしそれを原動力とすることも「強さ」です。女性の包容力を受け止めることができてはじめてなりたつものです。正直と謙虚は日本人の美徳です。

それは常日頃のものです。 

競技のことは私のような何も知らない者が口を挟むのはおこがましいと思いますし、見ていた人はもう既に十分分かっていると思いますので何も言いませんが、競技の能力に対する信頼感があってのことなのは言うまでもないと思います。

何が自己や他者に力を与えるか、単に慰めではありません。日頃から醸成されたものがあるからでしょう。それが伝わってきました。

こういうところが日本女性、真のやまとなでしこだと思います。 

やまとなでしこは、「優美で知的、かつ芯の強さを兼ね備えた女性」「内面的な品格と外見的な優美さを兼ね備えた女性」と説明されます。そういう意味での使い方は案外新しいようですが、小さなもの、はかないもの、弱いものを慈しむ気持ちは遠い昔から文学に現れています。政治やジェンダーなどでイデオロギー的に否定的に捉えられることもありますが、その美徳は、自分だけにとどまらず周囲にも及ぼし、日本社会発展の原動力となっていると思います。


 

GUNZE Support

興味深い画像をいただきました。 商品名はそのものずばりです。種類が少なかったのかもしれません。 興味深いというのは「オペロン」という表記が見えることです。なじみは少ないかもしれませんが、ライクラはポリウレタン弾性糸で、インポート・ストッキングではよく見ます。オペロンはライクラ(L...