片足ずつの「非パンティ・ストッキング」をどう言うかはずっと気になっています。(イギリス)英語ではstockingとtightsで区別しますが、日本語の文脈でタイツというとやや厚手の物をイメージします。シアー・タイツという言い方もありますがどこまで定着しているでしょう。しかもそれは「片足ずつのストッキング」に対義語と認識されることはなさそうに思います。
私はシームレス、フル・ファッションと呼んでいますが、一般的なものではありません。
初めてはいた「片足ずつのストッキング」は、高校生の時たまたま見付けた国産VTGのシームレスです。ブランドは覚えていません。
当初ははきにくく、伝線しやすかったのであまりはくことはありませんでしたが、いいサスペンダー・ベルト(ガーター・ベルト)を手に入れてからは、特に暑い時期ははくようになりました。
最初は面倒でしたが慣れれば サスペンダー・ベルトも快適です。
VTGのシームレスにはプレーン編みとノンラン編みとがあります。
私はノンラン編みよりもプレーン編みが好きです。画像もモノフィラメント(糸が一本取り)のプレーン編みです。
縦には滑るように滑らかで、横は抵抗があります。手で上から下になでると今のストッキングにはない滑らかさで、脚を組むと糸が擦れ合ってパチパチ、ザラザラと音がします。
現在のストッキングも糸が違ってもプレーン編みです。 ノンラン編みはシームレスの時代特有のようです。
比較的よく見かけるブランドは、グンゼ「パララン」です。
左は比較的初期のパッケージで、後の方では、編み目に加工が施されているようです。この頃の物は今でも十分に使用に耐える物が多いようです。ただ現在のサポート・タイプと同じ感覚でははけません。どこにもメーカーが見当たらないものもあります。どういうことなのでしょう。
色はすてきですが、実際にはくと上の着用画像のようにかなりオレンジぽく見えます。



















