2026年8月18日火曜日

白っぽいストッキング

夏のストッキングのことを書きましたが、実はこの夏一番はいたのはクレージュだったかもしれません。色はミエルとかココナツとかをはいていました。もう廃番なのでストックの中からあまり手が伸びない白っぽい物もはいてみました。
 

スリーズという色です。お願いして撮っていただきました。 

画像を見ると思ったより自然です。 照明の効果でしょうか、この方の肌の色によく合っています。

そこではいていない白っぽいストッキングを何足かお願いしてみました。

 

 

 

 

 

ちょっと極端かもしれません。看護婦さんみたいです。(と言っても最近の看護婦さんはパンツですが)

白は膨張色と言われますが、この方の場合細さが強調されています。不思議なものですね。 

これは相当前のアツギ「フル・サポーティ」です。サポート・タイプの草分けですが、あまり締め付けはありません。

きれいだと思いますが、出番はどうでしょう。

 

 

趣向をかえて「ストッキング裸足」です。

つま先からけっこう厚手なのが分かりますが意外に暑くないそうです。

実はこれアツギ「コントロール・カラー」のラベンダーです。前に取り上げたとき「寒い」という感想がありました。夏向きだったのかもしれません。

綿ローンのワンピースにあうのではと思いました。

 

 

 

どれも清潔な感じがします。 

2026年8月8日土曜日

夏のストッキング

すでに立春を過ぎましたから「夏の」 というのも変ですが、まだまだ暑い日は続きます。 

夏の定番LANVINです。
やはりゆったりと滑らかなはき心地は夏の必需品です。

色はメナールです。ロアンヌとともに肌色の、言わば「基準」です。

先日「ストッキングはいてるんですか」と言われました。私は真夏でも必ずはきますと答えておきました。はいている方が楽だと思うのですが、ひょっとしてサポートばかりはいているとそう思われるのかもしれません。

 

 

 

肌色系が多くなりますが、夕方以降はカラー・ストッキングも出番はありますね。

LANVINのソワレくらいに薄ければ暑苦しくないとは思いますが、黒よりは少しグレーに寄った方が軽やかだと思います。

濃い色はつま先やかかとの補強が目立ちますが、オープン・トゥにも捨てがたいと思います。

 

 

 

 

少しサポートがほしいときは、Aquascutumくらいなら暑苦しくはないと思います。15Dが夏のストッキングのボーダーかと思います。

ベビー・ベージュです。 健康的に見えます。


 

 

 

 

 

実はもっと快適な、というよりもっと好きな物があります。と言っても先刻御承知ですよね。 

2026年7月30日木曜日

ATSUGI 'CLINICAL' 着圧ストッキング

足首26hPaだそうですが、私は着圧ストッキングをはきませんのでぴんときませんが、けっこう強めではないでしょうか。ずいぶん前に HANES 'Alive' をはいたことがありますが、それよりも強いのではないかと思います。

はいた方の感想ではあまり窮屈ではないそうです。 

立ち仕事の方などにはいいのかもしれません。大学時代チアガールの人たちがはいていると言ってました。ダンシング・タイツとどちらが向いているのでしょう。

 

マイクロ・ミニで撮ってもらいました。

 

デッキ・シューズでカジュアルな感じに。

かつてのファーストフード店の店員みたいです。本当はチアガール風にしたかったのですが。


 

 

 

 

一応ストッキングの感じではありますが、やはりかなり分厚い印象です。

はきかたが実は、今回着圧を取り上げたのは、はきかたが参考になるからです。

どんなストッキングも最初のはきかたが肝心ですが、特に着圧の場合指示されているようにはかないと窮屈になります。画像のようにきっちりつま先とかかとをあわせるためには、説明書きにあるようにはく必要があります。 
 

中高生の頃、体育の後にストッキングをはく時、手を入れてたぐっていたら「変なはき方」と言われたことがありました。その人は伸ばしたまま足を入れていました。

ウーリー・ナイロンのようなものだったらそれでもいいと思いますが、サポートはたぐってきちんとつま先とかかとを合わせた方がきれいに、気持ちよくはいていられると思います。もちろんノン・ストレッチはそれに加え繊維の流れを確かめるのが必須です。

着圧ストッキングも、はきかたの練習にいいかもしれません。 

 



2026年7月21日火曜日

Aristoc 'Harmony Point' のヒール

 

これがAristoc 'Harmony Point' のヒールです。

ハーモニー・ポイントというのはこのような上が尖った形のヒールのことで、ポインテッド・ヒールとも言うそうです。アリストックが始めた形のようで、他のメーカーもこれを採用しています。

スキャパレッリにくらべるとヒールが低めです。日本人にはこれくらいがいいと思います。

もっと低いものもありました。

 

 

 


 靴を脱ぐとこんな感じです。

2026年7月18日土曜日

シームのこと

コメントでシームのことについてご質問をいただきました。

フル・ファッションのシームは、平折りしたニットを縫い合わせた時に出来ます。つま先から上端までです。シームレスは筒状に編んだものをつま先を閉じるときにできます。

パンティ・ストッキングのシームは、シームレスと同じ、つま先を縫い合わせるときのものと左右のパーツを合体させる時にできるセンター・シームがあります。


これはスキャパレッリのフル・ファッションです。1990年代の製品です。 

ヒール(アキレス腱あたりの濃くなっている部分)が高くなっています。

フル・ファッションのシームはこのヒール の上端あたりで表側に出しています。かかとからつま先は内側をシームが通っています。

 シームが細く、肌への当たりもさほど気になりません。

  

 

 

これはナイガイの製品です。だいぶ昔の物ですが、私が持っている物は今でもはけます。

ヒールの上が平らになっています。

シームはやはりヒールのところで表に出ています。シームは若干太めです。

足の裏への当たりはあまり気にならなかったと思います。へこんだ所(湧泉あたり)を通るからです。

  

 


 これはカロリナという国産品です。昭和30年代末頃の製品ではないかと思います。

画像ではよく分からないかもしれませんが、ヒールが作ってなく、シームはつま先まで外側です。こういう物は他に見たことがありません。 

これもシームが太めです。昔の物は太かったのかもしれません。 

 

 

 

 

 

 

製品によって異なりますが、シームはいつでも悩みの種です。 

センター・シームがおなかに当たるというのもよく聞きます。センター・シームが無い製品(センター・シームレス)もありますが、本体部分がどうか分かりませんので試したことはありません。

申し訳ありませんが対策は思いつきません。(どなたかフォロー願います) 

製品によっては気にならないものもあります。概してサポートが強めの物よりは、薄手の物の方が、つま先も含めて、柔らかなようです。

ちなみにフル・ファッションのシームは薄くあとが残ることがあります。 

2026年7月12日日曜日

久しぶりにフル・ファッション

もう一年以上フル・ファッションをはいていません。

個人的にはコロナで外出が減ったのがきっかけだと思います。

それを機に需要が減ってきているのではないかとも思います。今ではCervinだけがたよりです。でも円安もあってワンペア一万円位になっていますからちょっと手が出せないですよね。

新しい画像のために、モデルさんに合うサイズを探してみました。

幸い何種類かありました。とりあえず濃いめの肌色をはいて撮ってもらいました。ブランドは分かりませんが、この色合いからしてだいぶ古い感じがします。

 このスカート丈は初めてです。

 光沢と艶がすてきです。

 

 

 


ヒールはスクエア(キューバン・ヒール)です。 

シームが太めで、足裏にシームを感じるそうなので国産のVTGかもしれません。

かなりオレンジがかっています。実際はもっと自然です。

 

 

 

 

 

スカートと靴を替えて撮ってもらいました。

靴のピンクがどうかと思いますが、爽やかで健康的です。

 

 

 

 

 

 

 

スカート丈はこれくらいが現実的です。上の二枚くらいの長さだと座るとウエルトが露出してしまいます。

きれいにはいていると思います。慣れないとノン・ストレッチは落ち着かないと感じられるようですが、これだけきっちりとはいていれば快適だと思います。

他の色も撮ってもらおうと思います。 

2026年7月8日水曜日

ストッキングのメンタル効果

梅雨明けの知らせが聞かれるようになりました。関東地方はまだですが、今日は久しぶりに晴れ間がのぞきました。これから暑くなると思うと憂鬱になりますが、今年は梅雨らしい梅雨でしたので少しここ数年とは違う気持ちです。

というのは、どうも気象病の気があったからです。前からありましたが、今年は五月の高温が響いているせいか、今年は特に聞くようになった気がします。

休むほどではありませんがどうも何かスッキリしないことがあります。体だけでなくメンタルな面にも、今年はいつもより影響があるように思いますし、そういう人が多いようです。


いつもと違うストッキングをはくのもいいかもしれません。

中でもシームレスやフル・ファッションは、はく前から「心殊(こころこと)」な気分になります。 五月晴れ(旧暦ではまだ五月です)の日には薄いナイロンのシームレスで出かけるのは気持ちが良いものです。

ストッキングにはそうしたメンタルな効果があると思います。

 

 

 

 

だんだんカラー・ストッキングをはく機会が少なくなりますが、たまに黒のストッキングをはいてみると、何か高揚感があります。

 

 

 

 

 

 

昔のシームレスを並べてみました。

楽しげですね。パッケージを開ける時のウキウキした気分が伝わってきます。
 

白っぽいストッキング

夏のストッキングのことを書きましたが、実はこの夏一番はいたのはクレージュだったかもしれません。色はミエルとかココナツとかをはいていました。もう廃番なのでストックの中からあまり手が伸びない白っぽい物もはいてみました。   スリーズという色です。お願いして撮っていただきました。  画...