コメントでシームのことについてご質問をいただきました。
フル・ファッションのシームは、平折りしたニットを縫い合わせた時に出来ます。つま先から上端までです。シームレスは筒状に編んだものをつま先を閉じるときにできます。
パンティ・ストッキングのシームは、シームレスと同じ、つま先を縫い合わせるときのものと左右のパーツを合体させる時にできるセンター・シームがあります。
これはスキャパレッリのフル・ファッションです。1990年代の製品です。
ヒール(アキレス腱あたりの濃くなっている部分)が高くなっています。
フル・ファッションのシームはこのヒール の上端あたりで表側に出しています。かかとからつま先は内側をシームが通っています。
シームが細く、肌への当たりもさほど気になりません。
これはナイガイの製品です。だいぶ昔の物ですが、私が持っている物は今でもはけます。
ヒールの上が平らになっています。
シームはやはりヒールのところで表に出ています。シームは若干太めです。
足の裏への当たりはあまり気にならなかったと思います。へこんだ所(湧泉あたり)を通るからです。
これはカロリナという国産品です。昭和30年代末頃の製品ではないかと思います。
画像ではよく分からないかもしれませんが、ヒールが作ってなく、シームはつま先まで外側です。こういう物は他に見たことがありません。
これもシームが太めです。昔の物は太かったのかもしれません。
製品によって異なりますが、シームはいつでも悩みの種です。
センター・シームがおなかに当たるというのもよく聞きます。センター・シームが無い製品(センター・シームレス)もありますが、本体部分がどうか分かりませんので試したことはありません。
申し訳ありませんが対策は思いつきません。(どなたかフォロー願います)
製品によっては気にならないものもあります。概してサポートが強めの物よりは、薄手の物の方が、つま先も含めて、柔らかなようです。
ちなみにフル・ファッションのシームは薄くあとが残ることがあります。

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